当社の住宅は消費者を保護する「住宅瑕疵担保履行法」に対応した保険付き住宅です。
使いやすさは当然の事ながらデザイン性・耐久性を重要視した設備仕様をご用意しております。
【安心の施工】
スウェーデン式サウンディング調査
100㎏の重りを付けたロッドを回転させながら自重により、貫入させて地盤の強度を推定する方式。
スウェーデン式サウンディング調査により、地盤の地耐力を測定し基礎工事の施工方法を決定、それを指針とします。
ベタ基礎
ベタ基礎とは、木造で家を建てる際の基礎工事のひとつの工法で、鉄筋コンクリート造の堅固な下地のことですが、現在では最も広くこの工法が使われています。建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込んで作ります。
地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができます。地震の多い日本での建築には欠かせないと言えます。また、軟弱地盤でもこの工法を施せば、安全に家を建てることができます。
基礎パッキン工法
耐久性・構造安全性を実現『基礎強化の比較』
基礎パッキンを使うだけで従来の基礎工事の施工手間やコストの大幅な削減と合理化を実現し、住宅施工の精度や耐久性・安全性を高めます。従来は手間が掛かるにも関わらず、弱点が残っていました。
省エネ・耐久性を高める換気システムの除湿効果
『基礎パッキン』と『基礎パッキン』の間の全周が換気口になっている床下換気工法は従来の工法に比べ1.5倍~2倍の換気性能を実現。
全周を風が通り抜け湿気を残らず除湿し、理想的な環境を作ることで断熱材の省エネ性能を維持し暖房費の節約にもなります。
腐れ・シロアリを寄せ付けない
土台がコンクリートに接すると、腐りやすくなりシロアリの餌食になります。
基礎と土台の間に基礎パッキンを設置し、腐る原因をなくし、シロアリが生息しにくい床下環境を作ります。
- 土台がコンクリートの水分を吸収するのを防ぎます。
- 土台の適度な乾燥により腐れを防ぎ、シロアリを寄せ付けません。
- 基礎パッキンと基礎パッキンの間は常に開放面で、木材の湿気を防ぎます。
ホールダウン金物・アンカーボルト
ホールダウン金物
建物の基礎と土台を1本の棒で貫き、それをしっかりと柱に固定するという金物です。
耐震性に優れたホールダウン金物で基礎と柱を強力に連結し、地震の時に柱が抜けて建物が倒壊するのを防ぎます。
アンカーボルト
強風・地震によって、土台が基礎から外れないように連結する金具です。
在来工法
日本で最も伝統的な木造の建築工法。構造的に壁部分に融通性があるので、通風や採光に優れた間取りを比較的容易に設計でき、リフォームもしやすいのが特徴。
断熱材
夏涼しく、冬暖かい、四季を通じて快適に暮らすために、外気の温度や湿度の影響を受けにくい『高断熱・高気密住宅』を造る必要があります。
住み心地のいい高断熱・高気密住宅を造るために「ロックウール断熱材」を使用しています。
断熱性
微細なロックウール繊維の隙間に大量の動きにくい空気を含む事により、優れた断熱性能を発揮します「動かない空気の壁」を作って、熱の移動を防ぎ、外気の熱さ、寒さもシャットアウトします。
防火耐熱性
火に強く、基材自体の持つ防火性(耐熱性)により、万一の火災時の延焼や類焼から住まいを守るのに大きく役立ちます。
防音吸音性
繊維の詰まった空気が音のエネルギーをしっかり吸収します。この優れた防音・吸音性能が、心からくつろげる静かな居住空間を生み出します。
耐久性
吸水性が小さく脱水性が高いため水を抱え込みにくいというロックウールの特性に加え、製品の片面に防湿性の高い防湿層を施すことにより、躯体腐食の原因になる内部結露を防ぎ、優れた断熱性能を維持します。
耐水性
微細なロックウール繊維の隙間に大量の動きにくい空気を含む事により、優れた断熱性能を発揮します「動かない空気の壁」を作って、熱の移動を防ぎ、外気の熱さ、寒さもシャットアウトします。
ペアガラスサッシ
断熱・気密・水密・遮音性に優れたペアガラスサッシを全ての居室に採用。夏涼しく、冬暖かく快適な環境を保ちます。
24時間換気システム
24時間クリーンな空気を提供。また、快適湿度を保ったクリーンな空気だけを循環させます。